「新人いびり」について解説
新しい職場に入ってきた新人が先輩にいじめられることを「新人いびり」と言います。普通にいじめられるのも駄目だと思いますが、いびられている人がいると時は、しっかりと助け上げるのが筋だと思います。これは人間的にそうだと思います。ですが、いじめでも分かりにくい時はあります。でも、いびりだと近くに標的がいても当事者しか分からないのが難点です。「いびり」は、いびっていることに対して全く意識がないことに問題があります。いびっているほうも、いびっているほうですが、いびられているときに何も言わず黙っている本人にも問題があります。しかし会社という組織の中のことであれば役職者が言った言葉を覆すことは難しいと思います。
これについての問題点
いびりを受けている人が会社の上司から受けている場合は、楽しく仕事をしようとしている教育方法かもしれないので治しようがありません。新人についてもそうなのですが、いびりはしている本人はわかっていません。愛情を持ってしているだけかも知れないからです。
これについて「大原真衣」が述べる
いびりも、虐めも私からしたら同じ様なものですが、いびりのほうが公然と出来てしっかり裁かれなければいけない物だと考えます。虐めはその対象を精神的、肉体的に虐待する事ですが、いびりは傷口を少しずつ少しずつ徐々に広げていくので後に取り返しのつかない様になるかもしれないのが危険に感じます。